ただのメモ帳

個人的なメモなので、誰の役にも何の役にも立ちません

頂好食品のココナッツ団子

これ、確か昔モデルのはなちゃんも「好き」っていってたような。食べたい!

メイ・サートンの2冊

70歳の日記
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メイ・サートン
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独り居の日記【新装版】
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ミルク殺人と憂鬱な夏 | フォルカー クルプフル(ハヤカワ・ミステリ文庫)

追われゆく坑夫たち | 上野英信(岩波新書)

若いころは見向きもしなかったノンフィクション。そのなかでも彼・上野英信の作品はなぜか心引かれました。故郷の福岡の時代に押され消えゆく炭坑を、客観的かつ哀感をこめて描くあたりは秀逸かと思います。彼の作品はノンフィクションのお手本だと思っています。
(京都 大垣書店 烏丸三条店 池田忠夫さん)


今日の一冊2009年7月 | みんなのミシマガジン

追われゆく坑夫たち (岩波新書 青版 391)
上野 英信
岩波書店
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ブックスペース栄和堂

今度の鎌倉散歩のルートに入れよう。
ちょっと遠いけど、深沢を舞台にした(確かね)保坂和志「季節の記憶」片手に散歩するのも良さそう。

本は売ったり貸し出したりはしていないが、自由に読むことはできる。そこで、和田さんは「栞(しおり)」を置くことにした。読みかけの本に栞を挟んでおき、後日続きが読めるようにするためだ。街の書店には常に新刊が並んで変化するように、和田さんも定期的に本の入れ替えを行うようにしている。でも栞が挟まっていれば、その本には手をつけない。


お店のサイトはこちら。

戦中の恋